第61回 | セントフィ−ルズゴルフクラブ(茨城県) | 平成17年12月123日(金) |
第62回 | ザ・レイクス・カントリ−クラブ(茨城県) | 平成18年1月4日(水) |
第63回 | 太平洋クラブ・御殿場コ−スWEST(静岡県) | 平成18年1月29日(日) |
第64回 | 大多喜ゴルフクラブ(千葉県) | 平成18年2月11日(土) |
第65回 | アドニス小川カントリ−クラブ(埼玉県) | 平成18年3月4日(土) |
第61回・セントフィ−ルズゴルフクラブ(茨城県)
平成17年12月23日(金)「天皇誕生日」 |
どうも最近は、行ったことのないコ−スへ行くのが楽しみになってきた。初めてのコ−スだからスコアのほうは苦戦するが、そのコ−スの特徴を感じ、評価するのがとっても楽しい。 そんな話を得意先にしたら「それではちょっと遠いけど、うちの会社が法人で会員になっているところがあるが、どうだ」ということになり、一も二もなく、「お願いします、できれば朝一のスタ−トで」と図々しくお願いした。たしかにちょっと遠いが、私は全然苦にならない。せめて午前だけでも前に客がいないほうがスム−ズに回れて気持ちがいい。但し、今回は午前中づ〜〜〜っと凍っていて苦労した。 ティ−グランドでティ−が刺さらない、フェアウェイでもボ−ルが跳ねる、もちろんグリ−ンも跳ねてしまう。 ま、これ全て悪いスコアの弁解ですが・・・ |
OUT9番ホ−ル、グリ−ン手前の池と瀟洒なクラブハウスが印象に残る
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No.5ロング グリ−ンから振り返る
OUTは狭く、うねるフェアウェイが多い |
No.8ショ−ト159Y
さほど長くないが、これほど池が大きいとね・・ |
No.10ミドル INはフラットな感じだが・・・ | INは殆どが池にからむ No.11ショ−ト ワンオンか池か |
No.14ミドル 距離は310Yと短い、しかし池が3つあるので、アイアンで刻むしかない。
1打目で160Y、2打目で150Y、と計算通りにいけばいいけどね |
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最終No.18はS字型のロングコ−ス パ−を取るのはかなり難しい。
それにしても、このクラブハウスは絵になる。 |
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<コ−ス概況> 距離は短いが、フェアウェイが狭いので、方向性と正確さが求められる。 OUTはドッグレッグが多く、トリッキ− INはフラットだが池がことごとく絡んでくる。 クラブハウスの景観が素晴らしい。 起伏:適度にある丘陵コ−ス 距離:短い(休日のせいかレギュラ−6154Yより、かなり短い) 池等:大きな池が多い 難易度:難しい(52+46=98) <交通> 常磐道・那珂ICから22km、35分(都内から140km、120分) <料金> キャディ・乗用カ−ト・昼食付きで¥13000 |
第62回・カントリ−クラブ ザ・レイクス(茨城県)
平成18年1月4日(水) |
新年恒例の身内のゴルフ、4日と決まっているが、今年は寒かったぁ! ゴルフ場に着いた時の気温は−4度、それでなくても技量のない4人、結果は当然の如く惨憺たるスコアとなりました。 名前からして池だらけかと思いきや、それほどでもなかった。池は全て凍っていた。氷の上に止まった数多くのボ−ルの姿が空しい。午後に回った「NEWコ−ス」はフラットな林間コ−スの趣だった。 |
IN9番ホ−ル2打目地点、グリ−ン手前左には池、右には中之島のある大きなバンカ−
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IN・No.3ロング 途中が谷でえぐられている。
無事越えると大きなバンカ−が待っている。 |
IN・No.5ミドル
初めての池の登場、これ以降は全て池が絡む |
NEW・No.1 距離はないが2打目で池越えになる |
NEW・No.3ショ−ト
池の先の白いバンカ−が眩しい |
NEW・No.7ミドル 2打目地点
「ザ・レイクス」というより、むしろ「ザ・バンカ−」って感じ |
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<コ−ス概況> 全てのホ−ルに池が絡むわけではないが、ティ−ショットが池越え、あるいは2打目で池越えなど、戦略的に難しさを感じる。フェアウェイはフラットで特に「NEWコ−ス」は素晴らしい。 起伏:わりとフラットな丘陵コ−ス、但しフェアウェイはやや狭い。 距離:普通 レギュラ−ティ:6280Y(INコ−ス+NEWコ−ス) 池等:大きな池が多い、バンカ−も多い。 難易度:難しい(57+53=110)とんでもないスコアでスタ−トしてしまった! <交通> 常磐道・岩間ICから15分(友部ICから3分)都心から約100km <料金> セルフ・乗用カ−ト¥6900(平日料金) |
第63回・太平洋クラブ 御殿場WEST(静岡県)
平成18年1月29日(日) |
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名門・太平洋クラブ、その中でも全国的に一番人気なのは「御殿場コ−ス」、今回はその姉妹コ−スの「WESTコ−ス」。距離・巾ともに「御殿場」をちょっぴりコンパクトにした感じだ。杉林にセパレ−トされた美しい林間コ−ス、ただ一週間前の雪が随所に残っていて、本来の状況ではなかった。 しかし、冠雪の富士山を見ながらのプレ−はゴルファ−の憧れだ。 クラブハウスも瀟洒にして美しい佇まい。オ−プン時は西武系の「URAKU」というコ−スだったとか。 |
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No.4ショ−ト 155Y、ここで池ポチャ4回!
結局「12」、今日のゴルフはこれでお仕舞い! |
No.11ミドル フェアウェイが一番狭い
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No.18は池越えのミドル(御殿場コ−スの最終と似ている。設計者が同じらしい。) |
左から宮城さん、大瀧さん、私、市川さん
私より若いのに、皆腹出てるなぁ |
<コ−ス概況> 杉でセパレ−トされた林間コ−スだが、フェアウェイは常にアンジュレ−ションがあり、難しい。 OBは少ないが、フェアウェイが狭いので確実に真っ直ぐ飛ばすこと。(OUTにドッグレッグが多い) 起伏:変化に富む林間コ−ス、但しフェアウェイはやや狭い。 距離:短い レギュラ−ティ:5947Y 池等:ショ−トに大きな池が多い。 難易度:易しいと思うのだが・・・(54+50=104)雪のせいにしておきましょう <交通> 東名道・御殿場ICから15分 都心から約120km(朝は2時間弱) <料金> キャディ付き・乗用カ−ト・昼食付き¥16800(1月〜3月の土日) |
第64回・大多喜カントリ−クラブ(千葉県)
平成18年2月18日(土) |
昭和51年開場というから、開場30周年、歴史的には中堅といったゴルフコ−ス。お世辞にも綺麗なクラブハウスとは言えないが、それなりに落ち着いた風格を醸し出していた。 コ−スは東・南・西の27ホ−ルだが、「東_南」が本来のOUT・INのようだ。 2月とはいえ、今日は暖かく(セ−タ−も脱ごうかと迷うほど)風もない絶好のゴルフ日和。コ−スに一歩はいって感じたが凍っていない。このコンディションなら好スコアが出るかも・・・ |
南No.12ミドルは思い切って谷越えショット 正面のクラブハウスの赤い屋根が印象的
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南No.11ショ−ト 打ち上げの153Y 後の客の視線の中、7番アイアンでワンオン! |
南No.14は極端に打ち下ろしのショ−ト 148Yを8番で、これまたナイスオン! |
西No.1ミドル 天気もいいし、気分は最高! 但し、昼の生ビ−ル2杯は多かった。 |
西No.2ショ−ト 距離はないが谷が目にはいる |
西No.6谷越え&左ドッグのミドル 一応左の木スレスレ狙いで・・・ |
西No.8ショ−ト 181Yという距離よりも、「山に向かって打つ」気分が印象に残る |
<コ−ス概況> |
第65回・アドニス小川カントリ−クラブ(埼玉県)
平成18年3月4日(土) |
この日のゴルフはいつもとちょっと違う。最近ゴルフを始めた義姉とそのレッスンプロと回ることになった。 よく「プロの弾道は全然違うぞ」とは聞いていたが、この日初めて先へ行くほど上昇していく弾道を目の当たりにした。それでもト−ナメントプロからみれば、まだまだだとすると、プロとアマチュアの違いは他のスポ−ツとは比べようもない。 風をきって飛んで行く音、しばらく忘れられないだろう。 当日は無風快晴、セ−タ−を脱ぎたくなるような好天だった。 |
No.13ロングホ−ル500Y バックティグランドの眺め
かなりの打ち下ろしでフェアウェイが狭い |
ガラス張りの部分がレストラン、眺めがいい
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NO.1スタ−トホ−ルは山の頂上にある
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No.3ロング489Y ここでプロがOB、この時点で私が一歩リ−ド。いつまで保つか・・・ |
No.6ミドル329Y 第1打、左は注意
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No.4ミドル334Y 大きな池越えになる美しいホ−ル(2打目付近で)
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昼休みに、プロが撮影したビデオでスイングチェック ←そのせいか、午後の出だしNo.10ミドルは このショックで乱れてしまった。 |
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No.12は右へ曲がるミドルホ−ル | No.12の2打目付近、カ−ト上からの撮影 殆どの人は、谷越えになる筈だ |
<コ−ス概況> 小さな山ひとつを使った、打ち下ろしの多い丘陵コ−ス 全員セルフプレ−のパブリックコ−ス(オリックス系) 乗用カ−トにゴルフナビが付いていて、前の組のカ−トまでの距離表示が出るので安心だ。 起伏:第1打は打ち下ろしが多い。但しフェアウェイはフラット 距離:短い レギュラ−ティ:6010Y 但し、フェアウェイは狭く、片側OBが多い 池等:池はNo.4のみ バンカ−も少ない 難易度:易しいほう(46+48=94) 同伴のプロは3人をコ−チしながらも39+36=75は流石 <交通> 都心から90kmで、東京西部の人は近いほうだ。 関越道・嵐山小川ICから7km10分 <料金> セルフ・乗用カ−ト・¥14000+食事代 |