大熊猫的幹事心得
「幹事が趣味」と言い切るパンダ
そう思わなきゃやってられないけどね
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馴染みの店では、常連さんが多く払え |
| ひとりぽっちの人に脚光を 仲間の会でも、なかなか溶け込めない奴もたまにいますよ。話相手もいなくて一人ぽつんと・・・そんな時こそ幹事さんは、その人に合った話題を振って、会の中心に据えてあげなくちゃ 。なにも席の位置ではないんです、話題の中心にしてあげること。一度中心になれば、あとは結構うまく溶け込んでくれるもんです。幹事以外にもその人の存在がわかれば、同じ話題に興味を持つ人が必ずいるもんです。幹事のやってることを、誰かが見てるってことですね。 2005.6.9記 |
| 少しでも安く設営するべし 大人の会合だと「会費10000円」というのがごく普通にある。だが待てよ、あの店で10000円は高くないか。だれでも納得する会費よりも更に安くなる努力をしてみよう。一次会が6000円で済めば、二次会も行けるじゃん。あ、パンダは必ず二次会まで行きますから。 2005.3.16記 |
| 珍しい人が来ると盛り上がる、と心得るべし 本来なら毎回参加してくれる人に感謝すべきだが、不思議と久々に参加した人がいると盛り上がるものだ。だから幹事になったら、欠席がちの人に参加して貰えるよう努力すべきである。そういう人は返信もくれない場合が多い。案内のあと、電話でもメ−ルでもいいから、接触をすれば相手は思いの外喜んでくれるものだ。 2005.3.16記 |
| 幹事を楽しませて貰っている、と心得るべし とかく会の幹事は面倒臭いし、へたすると持ち出しになる。でもいいこともあるんですよ。 会の案内を出すと、それぞれの返信の仕方で相手の人格がわかる。返信の早い人、遅い人。一言労いを書いてくれる人。そんな返信を見るだけでも楽しい。幹事を喜ばせるには「素早く返信、一言添えて」ということになる。簡単なことでしょ。 2005.3.16記 |