デジカメ図鑑
<残しておきたい江戸情緒>

江戸時代のものかどうかは不明ですが、
いかにも江戸時代らしいもの、
そんなものにでっくわすと嬉しいもんです
2006.10.20記

歌舞伎座、平成22年3月公演を最後に解体され、平成25年に新しく生まれ変わる。歌舞伎座らしさは残るらしいが、高層ビルになるから、この雰囲気は残らないだろう。  2009.10.12撮影

因みに歌舞伎座の歴史をひも解くと・・・
1889年(明治22年):外観が洋風、内部は日本風の3階建てで創建
1911年(明治44年):骨組を残し、純日本風桃山式に改装
1921年(大正10年):漏電により焼失、再建途中に関東大震災にあう
1924年(大正14年):3代目となる歌舞伎座完成、翌年1月に開場
1945年(昭和20年):東京大空襲で骨組を残して焼失
1951年(昭和26年):4代目となる現・歌舞伎座開場
2002年(平成14年):登録有形文化財に指定される
2013年(平成25年):現在の歌舞伎座の外観を一部残す5代目歌舞伎座が開場予定

 

中山道の「志村一里塚」
江戸から下って、「本郷」「板橋」に次ぐ
第三番目の一里塚
2006.10.16撮影
一里塚には大きな木が目印に植えられている。
その巨木の隣がまた、味のある木造の住宅
(今も○○商店として現役です)
2006.10.16撮影

 

 

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