著者が友人の本

 

 本業ではないのだが,上梓している友人が複数いる。
それぞれ数冊出しているから売れているのだろう。
そんな友人もクラス会で会えば、昔のままだ。

2012.3.14記

 

・もう朝だぞ      友常高仁(小学校の同級生)  三五館       2000年頃
・猫のたま吉物語  香取章子(小学校の同級生)  双葉社      2000年頃
・突然死        香取章子           河出書房新社     2000年頃

・猫への詫び状   香取章子           新潮社
           2000年頃

・いのちの再建弁護士  村松健一(大学ラグビー部の同期) 角川書店    2012.3.13

NHKのドキュメンタリー「仕事の流儀」に2度出演して、今やこの世界でも知られた存在になった著者。
実の娘を拒食症で衰弱死させた絶望から、一時は休業する事態にまで陥った。しかし、人の命の重さを痛切に感じたところから、企業再生にかける思いは、生涯の課題となった。

・なんにもないから知恵が出る   磯部成文   新潮社     2017.7.20

著者は地元・墨田区では有名なものづくり企業の経営者、そして同窓会の大先輩でもある。
たいへん勉強になりました。

左が磯部先輩

「アド街っく」やリポート番組への出演は
数えきれない

 

 
 

 

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