パンダの手土産

マンネリと言われようとなんだろうと
パンダの手土産は地元の銘品です。

東あられ本舗(あられ)
錦糸町駅北口から江戸東京博物館へ向かう「北斎通り」、江戸博の程近くに本店がある。朝の開店から夕方6時まで客足が絶えない。
TEL03-3624-3938
あられの業界では、ひところ小袋に7種のおかきを入れた商品が大ヒットした。「東一福」もその先駆けだ。以後、定期的に新しいコンセプトで商品を生み出している。
最近では「豆かき」が大好きだ。

長命寺の桜餅

桜の名所の墨堤通りに面している。首都高速・向島入り口の前で駐車場も3台程度。
花の時期は人出が多く予約が必要だが、普段はその必要はない。
TEL03-3622-3266

長命寺がどこにあるか知らない人でも、桜餅といえば「長命寺」だ。塩漬けにした桜の葉で巻いた桜餅、ここは葉を3枚使用している。むいて食べようが、葉っぱごと食べようが、旨い。時間があれば、緋毛氈に座ってお茶も頂きたいものだ。花の時期(当然、葉は昨年のものなのだが)の手土産は手カゴに入れたものが、情緒があっていい。

山田家の人形焼

錦糸町駅の南口の大きな歩道橋を渡ったところに本店がある。小さな店内で実際に焼いているところが、見える。お子さんなら、づ-っと見ていても飽きないだろう。
TEL03-3633-8591

本所七不思議のひとつ「おいてけ堀」をデザインした包装紙や箱が、目印。墨田区内に3店舗、江戸東京博物館でも売っている。
餡のはいっているもの、はいってないもの、形もいろいろあって楽しい。深川出身の作家「宮部みゆき」もよく買いに来るとか。その作品「返事はいらない」の中で登場する人形焼きは、もちろんこの山田家さんのものだ。

写真を2枚も載せちゃった。ヨイショッ!

 

   

 

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