嗚呼!勘違い
童謡「故郷」の歌詞、「うさぎ追ひし、かの山」
誰も「兎美味しい」と解釈してましたよね、ね。
私だけじゃない筈!
そんな勘違いを集めてみました。
(みなさんからの投稿、お待ちしてます)
さあ、一緒に恥をさらしましょう。
歌詞編 |
勘違い
|
正しい解釈
|
童謡「故郷」 「うさぎ美味し、かの山・・・・ |
「うさぎ追ひし、かの山・・・・ |
童謡「夕焼け小焼け」 「夕焼け小焼けの赤とんぼ、追われて見たのはいつの日か」 |
「夕焼け小焼けの赤とんぼ、負われて見たのはいつの日か(背負われて見たのは)」 |
童謡「しゃぼんだま」 「しゃぼんだま飛んだ、屋根まで飛んだ・・」 屋根も飛ぶほどの台風かと・・・ |
「しゃぼんだま飛んだ、屋根まで飛んだ・・」 屋根の高さまで飛んだ (by kimurakoさん) |
マンガ「巨人の星」主題歌 「重いコンダラ、試練の道を・・・」 重い「コンダラ」というものがあるの? |
「思い込んだら、試練の道を・・・」 (by PANDA’s wife) |
かぐや姫(イルカ)の名曲「名古屋行」 | 「なごり雪」(by 青森・はやてさん) |
小掠 佳(井上陽水)の「白い一日」 「真っ白な掃除機を〜眺めては飽きもせず・・・」 |
「真っ白な陶磁器を〜眺めては飽きもせず・・・」 (by 青森・はやてさん) |
春日八郎の「お富さん」 「粋な黒兵衛、神輿の松に・・・」 黒兵衛さんが神輿を担いでいるのかと・・・ |
「粋な黒塀、見越しの松に・・・」 お妾さんを囲う家にはつきものだったんですね。 (by PANDA) |
一節太郎の「浪曲子守歌」 「ひと月かそこか・・・(ひと月か、そこら・・)」 |
「ひとつ聞かそか・・・」 (by PANDA) |
生活編
勘違い
|
正しい解釈
|
銀行のCD機の前で「シワを伸ばしてお入れください」のアナウンスに自分の顔のシワをいつまでも伸ばしてたおばさん | もちろんシワを伸ばすのは「紙幣のシワ」ですよ! |
台風一家(台風に家族があるの? by PANDA’s wife) | 台風一過(台風が過ぎたあとは青空だ) |
メザシはメダカの仲間?by 青森・はやてさん | 「目刺し」読んで字の如く、イワシなどを干す時に何匹もの目を刺し連ねたもの |
電車バト(電車より速い鳩?) | 伝書バト |
美人局アナ(つつもたせをするアナウンサ−?) | 美人局アナ(美人のテレビ局アナウンサ−) |
町中で劇団四季の「ライオンキング」の広告を発見! | よく見たら「プロミス」(金融)の看板だった |
ラ−メン屋のメニュ−「カラ−メン」 素麺のように色つきの麺かと思ったら・・・ |
力(ちから)ラ−メン(餅入りのラ−メン)のことだった。字の大きさ変えてくれ〜。 |
東京オリンピックの開会式で体操の小野喬選手、右手を挙げて「先生!」と大きな声で・・・ | 「宣誓!」でした。 誰もが勘違いした筈、たしかにそう聞こえたよね |
焼き肉バイキングで 女房「皿だけ取って来て!」 パンダ「はいよ。」と皿を取って来たら、 女房が怪訝そうな顔で「???」by PANDA |
女房は「サラダ系取って来て」と言ったつもりだった。 |