第1回　千葉県・習志野カントリークラブ（キングコース）

平成13年9月1日（土）

ようやく暑い夏も終わるころ、あの習志野のキングコース（バックティ使用）を回りました。
かつて「サントリーオーープン」開催コースとしても知られたチャンピオンコース。私にとっては2回目のラウンドです。（前回は同じくキングコース、バックティで49+58＝107）。今度こそ100を切るぞとの意気込みで臨みました。比較的易しい出足の3ホールで調子をつかみたいところ、今回もなかなかパ-がとれずＯＵＴ５１。トリッキーなホールで始まるＩＮは前回苦労したが、今回は慣れたせいか４９。結局100を切れず、残念。フェアウェイの芝の状況は非常に良い。距離もたっぷり、それでいてトリッキーなホールも多く、気の抜けないコースだ。次回のチャレンジが楽しみだ。

<コ-ス>・・起伏：普通（丘陵コ−ス）
　　　　　 距離：長い
　　　　　バンカー：多い
　　　　　難易度：かなり難しい
　　　　　クラブハウス：かなり古い

<交通>・・・・1時間

<料金>・・・・￥36000

<その他>・・・キャリアの長いゴルファ-が多いと感じた。経営会社が和議申請中にも相場（250万円位）がたつくらい魅力あるコースだ。

雄大なフェアウェイとクラブハウス（さつきＮｏ.9ミドルホ−ル　2打目付近より

さつきＮｏ.9ホ−ル　
2打目付近よりクラブハウスを望む

午後のスタ−ト　あおいＮｏ.1ホ−ル　140ヤ−ドの池越え　小林さん、山田さん、吉田さん、私

もうそろそろゴルフシ−ズンも終わるころ、紅葉の盛りに同業者のコンペ、欠席者が多く９人の参加でした。クラブハウスからコ−スを見下ろすと、アウト・インともに中央の池を挟んでクラブハウスへ向かってのロングホ−ルで、さあどんな気持ちで上がって来られるだろうかと楽しみなコ−スレイアウトでした。出足のOUT１番、いきなりのOB2連発と多難なスタ−トでした。コ−ス全体にはアップダウンがあるもののホ−ル内は殆どフラット。フェアウェイは狭いうえに、池やクリ−クが多く、気の抜けないホ−ルが続きます。結局ＯＵＴ５４、ＩＮ47の101という不本意なスコアとなりました。芝生の青々としている頃はさぞかし綺麗なコ−スだろうと､再挑戦をしたいものです。年中ではありませんが面白い企画を実施していました。スタ−ト時にプレ−代を前払いして、「120」を基準にアンダ−するごとに1打あたり＠150でキャッシュバックするというもの。腕に自信のある方、遊んで、安くて、楽しいコ−スです。

コ−ス　起伏：ホ−ル内は殆どフラットで移動の際に電動スロ−プを５,６回使用する

　　　　　距離：普通ですが、フェアウェイは狭いホ−ルが多く、確実性が重要です

　　　　クラブハウス：新しく綺麗です。上がりホ−ルを見ながらの昼食もまた楽しい。

交通：常磐道岩間ＩＣより9Km(約１０分）の近さ

　　　　都心から１時間１５分

料金：ビジタ−￥１８０００(食事込み）

第4回･大利根カントリ−クラブ

平成14年1月4日(金）

毎年正月の4日には身内でゴルフをするのが恒例になっており、今年は茨城県下の名門・大利根カントリ−クラブでプレ−しました。ここは東西各１８ホ−ル、この日は東コ−スＯＵＴよりスタ−トしました。全ホ−ルフラットな林間コ−スで、各ホ−ルが松林でセパレ−トされています。ミドルホ−ルに距離のあるホ−ルが続き、フロントでも６３００ヤ−ド、フェアウェイも広く堂々たるチャンピオンコ−スです。左右の林へ入れたら無理せず横へ出すことがスコアメイクの秘訣でしょうか。私はアイアンの調子がよく、ＯＵＴ46＋ＩＮ47の93とまずまずの初打ちとなりました。余談ですが、同時刻のＩＮスタ−トに田淵さん(阪神コ−チ）がいました。色紙を持ち合わせず残念。

東コ−スＮｏ．１６ミドルホ−ルにて

暖かい日差しに恵まれベスト姿でプレ−

＜コ−ス＞　起伏：全くない。
　　　　　　距離：過去にプロの大会も多数開催されており、距離のたっ　　　　　　　　　ぷりある雄大なコ−ス。
＜交通＞都心から60Ｋｍ，約１時間（常磐道･谷和原ＩＣから20分
＜料金＞平日ビジタ−で￥21000（食事含む）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クラブハウスに向かってやや左ドッグレッグのＮｏ.18